第6節9月23日マンチェスターシティVSノッティンガム・フォレスト

トピックス

• ベルナルドCLでケガ。10日くらいで戻ってくるとのこと。
• グリーリッシュ、コバチッチが復帰。
• キャプテンがようやく決まったみたい。ウォーカー、デブライネ、ディアス、ベルナルド、ロドリがそのグループに入るよう。
  現時点で分かっている1stチョイスはここ最近ずっとつけているからウォーカーだと思うが、デブライネが戻ってきたら初戦で巻いていたデブライネが巻きそう。
  なんでデブライネ→ウォーカー→ディアス→ロドリ→ベルナルドといった順番かなと。（ロドリとベルナルドは今年初めてリーダーグループに入ったので特に決まっていないかも）
  ベルナルドはコンパニが期待していた通り、今後はリーダーとしての立ち位置となる。
• けが人：デブライネ（年明け）、ストーンズ（長くはならないが不明）、ベルナルド（１０日くらい）

スタメン

CF：ハーランド
LMF：ドク
RMF：フォーデン
ST：アルバレス
OMF：ヌニェス
DMF：ロドリ
RB：ウォーカー
CB：ディアス
CB：アカンジ
LB：グヴァルディオル
GK：エデルソン

前半

６分にロドリからのボールをウォーカーが走りこんでマイナスからフォーデンがダイレクトシュートでゴール。
ウォーカーの今シーズン右に張り気味なのはこういった形を狙っているんだなと思われる。
このゴールまでのパス本数は４６本となっており、これはプレミアリーグ歴代２位の記録とのこと。
１位はスパーズの４８本とのこと。
１３分にヌニェスのスルーからフォーデンがスルーパス、ヌニェスのクロスからハーランドがヘディングでゴール。
ウォーカーのバックパスが相手に。アカンジがイエローで止める。
ヌニェス良くないとられ方をする。ゴール前まで運ばれるがディアスがうまく対応。
前半の前半は調子が良かったが運動量が落ちたからか、後半はパスコースを探すことが多くなり良くない形で取られるケースがいくつかあった。

後半

ロドリがギブスホワイトの執拗なプレスにキレて手を首に充てるような形で出してしまいレッドカード。アーセナル戦に出れなくなってしまった。
ギブスホワイトの大げさな反応は気に入らないが、ロドリが悪いのは間違いない。
おそらく３試合の出場停止になると思われる。
フィリプスは思わぬチャンスなので頑張ってほしい。
エデルソンがシミュレーションに対してキレてアモニーと揉める。どちらにもイエロー。少し試合が荒れ気味に。
レッドが出てからはアケを入れて５Bに変更。キープするというよりは蹴ってハーランドに充てるような形に戦術を変更。

総評

後半早いタイミングでのレッドだったため不安はあったものの、どうにか勝ち点３を得ることができた。
大分後半は押されていたが、こういった試合展開を勝利で飾れたのは今後として良かったと思われる。
ロドリは反省してほしいが出ずっぱりだったのが良い気分転換として休んでほしい。
フィリプスは今日の試合では判断が難しいがロドリのいない間頑張ってほしい。

採点

スタッツ