トピックス

スタメン

CF:ハーランド
OMF:デブライネ
OMF:ベルナルド
LMF:サヴィーニョ
RMF:フォーデン
DMF:コバチッチ
RB:ルイス
CB:アケ
CB:アカンジ
LB:グヴァルディオル
GK:オルテガ

前半

前半から偽SBのルイスが良い形でボールを受けておりリズムが良い。早い時間でルイスからデブライネにつながり決定機も。
20分、外にいたデブライネ、ルイスと繋げて受け取って前を向いたフォーデンがすぐにミドルを打つ。GKがはじいたところに走りこんだサヴィーニョがゴールを決める。
サヴィーニョにとってプレミアリーグ初ゴールとなる。ちなみにプレミアリーグでは28本打ってのゴールとのことです。決定力!
フォーデンのシュートは昨シーズンを彷彿させるような良いシュートでした。
前半のポゼッションは五分五分。レスターの最後の出来に助けられているといったところでしょうか。
最近の試合の中では珍しく、張っているWGに飛ばすパスやルイスを中心に中盤でのリズムの良いパスみたいなところができていたのではないかなと思います。
誰が悪いとかは特にないので同じ面子で後半はやるかんじですかね。

後半

交代なしで開始。
後半はレスターに持たれる時間が続く。65分時点で全体のポゼッション率は上回られる。
65分フォーデンに代えてマカティがIN。先制点はフォーデンからでしたが、今日はもう少しやれたかなと思います。
68分アケに代えてウォーカーがIN。
73分右サイドで受けたマカティが一人はがして中で受けたデブライネがサイドのサヴィーニョにパス。受けたサヴィーニョがこねずにファーへシンプルにクロス。
ファーにいたハーランドがヘディングでゴール。

総評

2-0でノッティンガムフォレスト戦以来の勝利。試合の展開的にはレスターのほうが良い時間が多かったですが、勝てたのは大きいです。
ポゼッション率がまさかの46%とという今シーズン最低。それだけ持てていなかった展開でした。
繋げていないのもありますが、ネガトラの所で今まで取れていたボールが取れていないので、それが一番大きいのかなと思います。
それが中盤の衰えのせいなのか、ラインが重いのが原因なのかは分かりませんが、どうにかしたいところです。
この試合のポジティブ面で言うといろいろありますが、マカティが得点に絡むことができなのが一番かなと思います。
これから出番を増やしていけると良いですが。
試合後のチャントを聞いてもファンがペップを支持をしているのは、よくわかります。私も同じ気持ちです。

採点

選手名MOM(3名選出)決定機逸キーパス評価内容
ハーランド27.51ゴール。オルテガのパスを結構収めていたイメージ。個人的にオルテガのパスと相性が良いイメージ。
デブライネ16.5まだ本調子ではないが、惜しいパスや2点のゴールに絡むなどの持ち味を活かす。試合を通して走れていたのでコンディションが上がってきたように見える。
ベルナルド6よく走って好守に奮闘。ただ、もっと決定的なプレーを見たいところ。
サヴィーニョ181ゴール1アシスト。右サイドの方が適正なのかと思っていましたが、クロスの面で左サイドのほうが良いのかもしれません。
フォーデン61ゴール面はフォーデンのシュートから。ただ、それ以外は目立つようなシーンはほとんどなかった。
コバチッチ6ボールを持ってドリブルはできるが、それ以上のものを見せて欲しいところ。
ルイス7.5無失点に貢献。攻撃の面でもよく効いていた。
アカンジ7無失点に貢献。もっと攻撃面で持ち運ぶプレーやウイングへつけるパスがみたいところ。
アケ7無失点に貢献。もっと攻撃面で持ち運ぶプレーやウイングへつけるパスがみたいところ。
グヴァルディオル7無失点に貢献。今日は攻撃面で目立つところは無かったが、守備で良く対応できていた。ただ、凡ミスは本日もあり。
オルテガ7.5グヴァルディオルのミスを防ぐセーブ。最近はパスの質が凄い良い印象を感じている。特にハーランドにつけるパス。

スタッツ

ゴール被ゴールシュート被シュートポゼッションCKCKからの得点PK取得
2 0 14 11 46 4 0 無し