トピックス
- 昨シーズンはプレミアリーグで2勝。初戦のチェルシー戦ではサヴィーニョがキレキレで良い補強をしたと思ったのが懐かしいです。あとハーランドがどちらの試合でも得点を決めています。
- チェルシーは3試合勝ちが無く、調子は良くありません。また、監督だったマレスカが退任したばかりで慌ただしいです。
マレスカの退任は上層陣との対立や成績不振という所が大きいようですが、シティが今季3度ほどマレスカに接触していたのも少なからず影響したとも記事が出ていました。
ペップはあと1年の契約。ペップの退任もそう遠くは無いのかもしれません。 - サヴィーニョとゴンザレスがサンダーランド戦で怪我して、今節のメンバからは外れています。
- ロドリがスタメン復帰。ゴンザレスが怪我なので仕方ないですが、早すぎるスタメン復帰となりました。
- チェルシーに最後に負けたのは2021年チャンピオンズリーグの決勝戦とのこと。
- 怪我人:コバチッチ(かかと手術/3月くらいに戻ってくるはず)、ボブ(ハムストリング負傷)、ストーンズ(太ももの怪我)、サヴィーニョ(不明)、ゴンザレス(ふくらはぎ負傷)
スタメン
CF:ハーランド
OMF:ラインデルス
OMF:ベルナルド
LMF:フォーデン
RMF:シェルキ
DMF:ロドリ
RB:ヌネス
CB:ディアス
CB:グヴァルディオル
LB:オライリー
GK:ドンナルンマ
前半
チェルシーは開始早々マンツーマン気味の守備が少しはまっていて、ショートカウンターが怖いです。
しかし、割と早い段階でプレスになれたシティが中盤辺りでチェルシーのボールを奪えるようになって、ショートカウンターで決定機を迎えるようになっています。
42分フォーデンが競り合ったこぼれ球をシェルキが拾い、ロドリとのワンツーで前進。ペナルティエリア内に走りこむハーランドへのパスはカットされますが、左のエリア内にいたラインデルスがそのこぼれ球を拾います。フェイントで相手をずらすと、最後は左足でゴール左に決めました。
前半終了。試合を通してシティペースで進み、チェルシーは攻め手の無い時間が続きました。
シティとしてはもう1点くらい決めたかったですが、サンダーランド戦に続きゴールに嫌われています。
前半はとにかくロドリが素晴らしかったです。ゴンザレスと比較すると短いパス回しやポジショニング、守備と大きな違いはないと思いますが、少しづつ上なのだと思います。
ただ、はっきりと感じるのは展開力の差です。この試合だとシェルキとベルナルドがかわるがわる右サイドを交代しているのでが、張っているときにそこへのロングパスが面白いくらい通ります。
特にに恩恵を受けているのはベルナルドで、早い段階でボールを貰えているので深いところまで何度も運べています。
後半
交代なしで開始。
50分グヴァルディオルが相手と接触して足を痛める。クサノフと交代。クサノフは久しぶりの出番です。クサノフをチョイスしたのは、アケがサンダーランド戦で足を痛めたのも影響してそう。
交代時に怪我と関係のないジェームズが肩を貸してくれました。良い奴ですね。
とか思っていたら次のプレーくらいで思いっきしロドリの足を踏んでいましたが。
62分チェルシーの交代でデラップが入ってきます。これでパーマー含めチェルシーの2選手がシティユース出身となりました。
後半は後ろからハーランドをターゲットにすることが増えました。チェルシーが少し前気味になっているので、これが上手くいっていてハーランドが良く収めています。
70分ラインデルスに代えてドクがIN。最近はこの時間でラインデルスが交代する形が多い。
78分デラップがクサノフにアフターで後ろから押したことで、デラップがカードを貰う。これが影響で両チーム白熱。ヌネスがエンソと揉めてカードを貰う。
80分ディアスが足を痛めて交代。アケがIN。
94分左でオライリーが抜かれたところからクロスを上げられる。クロスはアケに少し当たりクサノフの股を抜け、ヌネスが少し触れて、それがエンソに渡る。エンソが打ったボールはドンナルンマがはじくが、サイドエンソが押し込んでゴールとなる。
総評
1-1で引き分け。サンダーランド戦に引き続きの引き分けとなり勿体ない試合となりました。
試合展開的には前半で試合を決めきれなかったのが、この結果となったと思います。チェルシーは良くなかったですが、やはり個のところでクオリティがあるので、失点しそうな雰囲気はありましたが、センターバックの交代等あり失点をしてしまいましたね。
ゴール期待値(xG)はシティ0.99に対してチェルシーが1.73。正直シティのほうがチャンスは多かったと思うので、あまり納得はいかないxGです。ただ、シティはシュート14本打って枠内3は酷いスタッツです。
ホームだしチェルシーが監督交代でごたごたしている中での対戦だったので勝つべき試合だったと思うので、ダメージがでかいです。
今日は特にフォーデンとシェルキのロストが多く、最後の所で精度が悪かったです。
逆に今日のベストはロドリで、間違いなく前半のベストプレイヤーでした。後半は疲れていたので交代してほしかったですが、交代メンバがいないというチーム状況です。
この試合でディアスとグヴァルディオルが怪我をしたことにより、センターバックはクサノフとアケしかいなくなりました。昨シーズンの連敗していた時を彷彿させる流れです。
次は前半戦負けたブライトン相手です。引き分けが続き怪我人が増えている嫌な状況ですが、空気を変えて欲しいです。
採点
| 選手名 | MOM(3名選出) | 決定機逸 | キーパス | 評価 | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーランド | 1 | 3 | 効果的なポストプレーを何度か見せた。チャンスはあったので得点が欲しかった。 | ||
| ラインデルス | 〇 | 1 | 7 | 得点以外の所で目立つことは少なかったが、それでも貴重な得点を挙げた。 | |
| ベルナルド | 3 | ロストが多く決定的な仕事ができなかった。全部少しずれていて仕掛けもほとんどが取られていた。 | |||
| フォーデン | 2 | 3 | 簡単なミスが多くロストも多かった。チャンスはあったが上手くいっていなかった。 | ||
| シェルキ | 6 | 特に右サイドで持った時に周りと良い連携ができていた。 | |||
| ロドリ | 〇 | 1 | 8 | 前半に関してはワールドクラスの活躍。後半は少し疲れたのか体が重そうだった。 | |
| ヌネス | 5 | 失点の所はもう少し対応できた可能性がある。守備は主に裏抜けに対して良い対応をしていた。 | |||
| ディアス | 〇 | 7.5 | ディフェンスリーダーとして失点せず、上手く対応していた。カードを貰ったプレー以外は完璧だった。 | ||
| グヴァルディオル | 7 | 怪我するまで無難にプレー。グヴァルディオルが怪我しなければもう少し展開は違ったと思う。 | |||
| オライリー | 4 | 失点時の守備は簡単に行き過ぎた。オライリーだけの責任ではないが、対応が悪かった。最近攻撃面でも少し出番が少ない。 | |||
| ドンナルンマ | 6 | 失点に責任はない。それ以外のプレーでは問題となることは無かった。 | |||
| クサノフ | 6 | 急な交代から良く対応していたと思う。触れていたらと思うところはあるが、失点に責任はない。 |
スタッツ
| ゴール | 被ゴール | シュート | 被シュート | ポゼッション | CK | CKからの得点 | PK取得 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 14 | 6 | 58 | 8 | ー | ー |
