トピックス
- 今シーズンは4節で対戦。ポゼッションが44%と低かったですがハーランドを軸に3-0で勝利しました。この時の試合ではハーランド2得点、ドクが2アシストと躍動しました。
- FA杯とカラバオカップで2連勝しての試合となります。FA杯は10点を決める大勝、カラバオカップはニューカッスル相手にアウェイで2-0で勝利とブライトン戦の不甲斐ない試合を払しょくするような試合でした。
- セメンヨが加入。FA杯ではいきなり先発でPOTMにも選ばれカラバオカップでも先制を決めると期待通りの活躍を見せました。スタメンとして今後出場が増えると思うので楽しみです。
- シティはプレミアリーグでは3試合連続引き分け。調子が悪いですが、なぜかアーセナルとの勝ち点は6しか離れておらず、まだ射程圏なのは助かります。
- ユナイテッドはアモリムが解任されて、暫定監督を挟み、チームのレジェンドであるキャリックが監督に就任しました。
- クリスタルパレスのグエイがほぼ確定との報道が出ています。センターバックのけが人が多くなっているので、この補強は仕方ないと思います。本当なら最優先の補強ポイントじゃなかったんですが、グヴァルディオルとディアスが怪我をしたので仕方ないです。アレインとクサノフがコンビを組んでいて上手く入っていますが、上位陣にどこまでやれるか分かりませんしね。
- ベルナルドはこの試合で通算437試合目の出場を果たし、マンチェスター・シティの歴代出場試合数ランキングでトップ10入りを記録しました。9位のポール・パワーが445試合、8位のマイク・サマービーが452試合なので、今季で越す可能性があります。
- ヌネスがベンチ外。インフルエンザに罹ったのとこと。
- 怪我人:コバチッチ(かかと手術/3月くらいに戻ってくるはず)、ボブ(ハムストリング負傷)、ストーンズ(太ももの怪我)、サヴィーニョ(不明)、ディアス(ハムストリング負傷/最長で2月初旬復帰)、グヴァルディオル(右脛骨骨折/今季終了)、ヌネス(インフルエンザ)
スタメン
CF:ハーランド
OMF:ベルナルド
OMF:フォーデン
LMF:ドク
RMF:セメンヨ
DMF:ロドリ
RB:ルイス
CB:クサノフ
CB:アレイン
LB:アケ
GK:ドンナルンマ
前半
開始早々マグワイアのヘディングがポストに当たったり、バックパスが乱れてバタバタしたり、慌ただしいです。
10分ダロトの足裏がドクの膝に入ってイエローの判定。これはダロトはイエローですんでラッキーでした。審判によってはレッドを出してもおかしくなったと思います。
22分、カウンターから左サイドを攻略され決定的な場面を作られるも、ドンナルンマが1対1を冷静に対処。放たれたシュートを片手一本で弾き出し、チームの危機を救った。
前半終了。
カウンターのユナイテッド拙攻のシティといった印象です。シティが持てている中、攻撃で決め手がなくボールを奪われて裏を狙われるといったシーンが多く見られました。
自陣左サイドからオフサイドで失点が2つ取り消しとなりましたが、大分ぎりぎりの判定だったので、アケとアレインの関係があまりうまくいっていないのか、単純に実力不足なのか苦しんでいます。
ドクの所にボールがよく入りますが、今日はあまり良くないドクの日なのか、抜き切るところまではほとんどできていませんでした。
出せるならアケかアレインを代えてオライリーを左サイドに入れたいです。
あとは今日フォーデンがロストマシーンになっているので後半はシェルキに代えるべきだと思います。フォーデンはここ最近パフォーマンスを大分落としています。
ハーランドも同様ですが、代え先がないんですよね。
後半
アレインとフォーデンに代えてオライリーとシェルキがIN。今日の活躍だとフォーデンの交代は妥当だと思います。アレインはまだこのレベルだと難しかったかもしれません。
57分自陣左サイドからオライリーがアマドのカットインを許しシュートを浴びるが、GKドンナルンマが右手でこれを阻止。弾いたボールがペナルティエリア内のカゼミロに渡り、至近距離から再びシュートを打たれるも、ドンナルンマは素早い反応で右足一本でセーブ。守護神のダブルセーブにより失点を免れた。
63分自陣左サイドからのクロスに対し、ファーサイドのエンベウモにダイレクトシュートを許す。守護神ドンナルンマは重心を移動させながらも鋭く反応し、左手でボールを掻き出すビッグセーブ。
65分失点。シェルキのフリーキックを凌いだ後、エンベウモがシェルキのプレスを回避してブルーノに繋ぐ。ブルーノはそのままディフェンシブサードまでボールを運び、右サイドをスプリントしたエンベウモへスルーパス。これをエンベウモがゴール右のネットに流し込み、完璧な速攻を完結させた。
76分失点。左サイドのクーニャがオライリーと1対1でクロスまでもっていく。逆サイドにボールが流れるがルイスの前にドルグが入り左のネットにボールを流し込まれる。ルイスの対応がお粗末。クサノフの立ち位置もあまり良くなかったですね。
80分ベルナルド、ハーランド、ドクを代えてラインデルス、アイトヌーリ、ムカサがIN。
総評
0-2で敗戦。
試合を通してユナイテッドの前へと攻めるような守備にシティは完全にやられた試合となりました。
守備で取ってからのカウンターがシンプルで早く、カウンターのお手本を何度も見せられました。
シティは試合を通して決定機らしい決定機はベルナルドのゴール前のヘディングくらいで、それ以外は何もなかった。
ユナイテッドは試合を通して一人多いんじゃないかというくらいブロックがしっかりして点を取れるイメージがほとんどない試合でした。
ゴール期待値(xG)はシティ0.45に対してユナイテッドは2.03。ユナイテッドに3くらいあっても良い試合だったと思います。
シティもユナイテッドくらいシンプルにクロスを上げてもいいと思うんですが、上げるタイミングがあっても上げないのがハーランドのリズムを崩ししているように感じます。
地味に10試合ぶりの敗戦とシティはなりました。正直嫌な引き分けが多かったので、もっと負けているイメージですが、意外と負けていないようです。
セメンヨが来て攻撃が盤石になるのかと思いきや大きな穴にはまりそうな予感のする試合となりました。
やはり最近の試合を見て感じるのはグヴァルディオルの偉大さです。グヴァルディオルがいれば相手を一人はがして崩せるので、後ろから攻撃ができるんですが、今いる面子だと攻撃のセンスがあるセンターバックがいないので、厳しくなることが予想されます。
ただ、加入すると話題のグエイはプレー集を見る感じ、攻撃のセンスもありそうだなと感じているので、期待したいです。
次の試合はミッドウィークにチャンピオンズリーグ。相手も32位と低い位置にいるFKボデ/グリムトなので、少しチームを休ませてほしいです。
採点
| 選手名 | MOM(3名選出) | 決定機逸 | キーパス | 評価 | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーランド | 3 | ハーランドだけの責任とは言えないが、殆どタッチすることは無く何も生み出さなかった。状況によっては戻ってくるマルムシュをスタメンとかにしても良いのかもしれない。 | |||
| ベルナルド | 1 | 5 | 悪くはなかったが良くもなかった。球際のボール対応の所でついていけなくなっているように感じる。 | ||
| フォーデン | 2 | 前半の厳しい展開を作った原因の1人と言える。ボールのロストが多く、いいプレーも無かった。ここ数試合パフォーマンスを落としているので、そろそろスタメンから外しても良いのかもしれない。 | |||
| ドク | 3 | 全敗したんじゃないかってくらい負けていた。こういう日があるのは仕方ないが、ドリブルで勝てないときの代案が欲しい所。 | |||
| セメンヨ | 1 | 5 | ドクのサイドよりはセメンヨのサイドのほうが可能性を感じた。ドクを早めに代えてセメンヨを左サイドにしても良かったんじゃないかと思う。 | ||
| ロドリ | 3 | 失点にならなかったが、普段と比べてらしくないミスが3度ほどあった。いつものクオリティは見せられなかった。 | |||
| ルイス | 3 | 攻撃では空回り、守備では2失点目の原因となった。 | |||
| アレイン | 4 | ギリギリのところで耐えていたが、最後までアケとは息が合っていなかった。交代は妥当。 | |||
| クサノフ | 6 | 2失点目の所はポジショニングが怪しかったが、クサノフの責任とは言えない。要所でクサノフのいいプレーに助けられていたので、この試合では悪くなかった。 | |||
| アケ | 3 | ベテランとしてディフェンスラインをまとめられなかった。チームを救うようなプレーも無かった。 | |||
| ドンナルンマ | 〇 | 9 | ドンナルンマがいなければあと3点入っていてもおかしくない試合だった。ワールドクラスの活躍だった。 | ||
| オライリー | 5 | 難しい試合で途中からの出場になったが期待に応えるプレーはできなかった。2失点目に絡んでしまう。 | |||
| シェルキ | 4 | 途中出場で活躍するイメージが強いが今日は活躍できなかった。1失点目のシーンではフリーキックを弾かれ簡単に躱され失点に絡んでしまう。 |
スタッツ
| ゴール | 被ゴール | シュート | 被シュート | ポゼッション | CK | CKからの得点 | PK取得 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 2 | 7 | 10 | 68 | 6 | ー | ー |
