10月に行った事を記事にしています。

年に数度、花畑に囲まれたい。そんな衝動に駆られることがあったりなかったりで、
向かったのは「巾着田曼珠沙華公園」。
彼岸花またの名を曼珠沙華が群生している公園で500万本の彼岸花が公園内に咲いており、
9月中旬あたりから10月初旬までの彼岸花の開花時期に入場料をとって開放している。
関東といわず日本でもトップクラスの彼岸花の観光地となる。

※開放時期などの詳しい情報は以下より確認ください。
日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ

彼岸花の写真1

アクセス

個人的には電車がおすすめ。
車と電車どちらでも行ったことあるが、車だと渋滞につかまって面倒だった記憶があったため今回は電車で行ったが、新宿からだと以下で1時間15分くらいで片道711円で高麗駅に到着する。
新宿駅(湘南新宿ライン/小金井行)→池袋(池袋線/飯能行)→飯能(西武秩父線/西武秩父行)→高麗駅

高麗駅から公園へのマップの写真

高麗川を眺めながら高麗駅から上図のように10分くらい歩くと「巾着田曼珠沙華公園」に到着。
行く途中に蕎麦屋とかがあったが何処も昼時は並んでいたのでランチを予定しているのであれば、早めに行っておいたほうが良いと思われる。

感想

来たのは2回目だったが、前回と同じで満足でした。
ここまで一面の花に囲まれる場所も珍しく、写真映えもすごく良かったです。
モデルやコスプレをしている方も多く、やはり撮影スポットとして有名なよう。
ワンちゃんの散歩をしている方も結構いて犬好きとしては、そういった面でも満足でした。
撮影し忘れましたが、彼岸花の開花時期は屋台が出ていてそこでご飯も食べられるので、そこで一息つくのもおすすめです。

彼岸花の写真2彼岸花の写真3彼岸花の写真4

注意としては駅から含めて公園内も全部回ると30分ほどかかるので歩きやすい靴で来たほうが良いというのと、
下が土なので雨の次の日とかは確実に汚れるので汚れてもいい靴で来たほうが良いかと。
三脚も彼岸花の開花時期は禁止とのことなので、行く際はホームページを確認してから注意事項を守ってください。

今回の記事を見て来年「巾着田曼珠沙華公園」に行っていただけると幸いです!