第22節2月1日マンチェスターシティ VS バーンリー

トピックス

• FAカップはトッテナム戦１－０で勝利。
  トッテナムホームで点を決めたのが久しぶりだそうで、かかった時間が約９時間、シュート本数は１０２本で１点とゴール期待値１１本に対して全然決まっていなかったよう。
• クロップが今季で監督終了とのこと。長い間プレミアリーグ２強状態が続いていて良いライバル関係が続いていたが、それが見れるのも今季限りとなる。
  決定している試合としてはプレミアリーグアウェーでのリバプール戦のみとなる。勝ち上がればFAカップでもあたる可能性はある。
  
• FAカップではヴェルナー相手に素晴らしいパフォーマンスを見せたが、
  ウォーカーが不倫相手と子供とを作って問題になっている。今シーズン始まる前にバイエルンに行く話が出ていたが、理由はイングランドの報道から逃れたかったのが一因だそう。
  キャプテンとしての資質が問われるところだが、とりあえず今回の問題で何かが変わることはないとペップが明言。
  ただ、この試合に出ていないのは上記が原因かと。
• フィリップスはウエストハムにローン移籍。フィリップスのキャリア的にもこのタイミングで移籍できて良かったと思う。
  ウエストハムで活躍してほしいですね。
  しかし、フィリップス出したけど補強はしないんですかね。ロドリ不在時の問題は残っていますが。
• まさかのデブライネスタメン復帰。もう少し時間をかけての復帰になると思っていたので、驚き。
  デブライネが戻ったのでフォーデンはウイングに戻ってしまった。フォーデン中盤派としては残念。
  ヌネスは念願のデブライネとのスタメンでのプレー。活躍できるといいが。
• ハーランド、ストーンズあたりが戻ってきたので、けが人はアカンジのみとなった。
• けが人：アカンジ（筋肉系/復帰時期不明）

スタメン

CF：アルバレス
OMF：ヌネス
OMF：デブライネ
LMF：ドク
RMF：フォーデン
DMF：ロドリ
RB：ウォーカー
CB：ストーンズ
CB：アケ
LB：グヴァルディオル
GK：エデルソン

前半

１５分フォーデンのパスにヌネスが抜け出してから一時ボールカットされるが、ゴールライン際あたりでクロスを上げる。走りこんでいたアルバレスがゴール。
２２分デブライネのゴロでのFKのパスに対して、抜け出したアルバレスがゴール。おそらくデザインされたFKだったと思われる。
ヌネスはスペースがあれば活きることを見せた前半だった。アシストの形は何度か見たことがある抜け出しだったので得意みたいですね。
アルバレスも２点決めて復帰したハーランドに負けないことをアピールした。
デブライネは試合に出れば得点に関与するのは流石。
前半のMOMはヌネスかなと。

後半

４６分デブライネのスルーパスに抜け出したフォーデンからマイナスのパスを受けたロドリがダイレクトでシュート。ミドルが決まる。
７１分デブライネとハーランドが交代。
７６分フォーデンとグリーリッシュが交代。
トッテナム戦で試合後に怒られたからかドクは今日守備意識が高い。
８５分ロドリとアルバレスに代わってコバチッチとゴメスが交代
９３分グヴァルディオルが抜かれて、それが失点につながってしまう。

総評

ヌネスは運べる繋げるラストパス出せるで、自分の存在価値を示した。
試合を通して圧倒していて後半はシュートこそ減ったが、それでも３点決めたので十分といったところ。
今日はヌネスやルイスが出場して珍しいスタメンだったが、今日は全員良いパフォーマンスだった。
ハーランドに出場機会を与えられたのも良かった。
最後グヴァルディオルが抜かれて失点してしまって味噌がついてしまった。
ロドリが抜けたあたりからわちゃわちゃし始めるのは本当に不安しかなかった。

採点

スタッツ