第23節2月6日ブレントフォード VS マンチェスターシティ

トピックス

• リバプールがアーセナルに負けたので未消化分を２連勝すれば首位に立つことができる。
• ハーランドもスタメンに戻ってきて、唯一のけが人だったアカンジも戻ったので怪我人がとうとうゼロ人に。
• ４試合スタメンを外れたグリーリッシュは不満を抱いており、練習を早退したとニュースに上がっていました。
  今のスタメンの調子の良さだと出場機会を得られないのは仕方ないが、今後怪我人が出れば出番はあると思うので不貞腐れずに頑張ってほしい。
• 昨年ダブルを食らっているブレントフォード相手なので苦手意識はあるが、カウンターに気を付けて対応していきたいところ。
• ゴメスがいなくなるみたいな情報はありましたが結局獲得は来年以降に来るエチェベリくらいで、即戦力の獲得はなかったですね。
  出て行ったのも結局フィリップスくらいで、現状維持で後半はやっていくるもりみたい。
  フィリップスは移籍早々スタメンだったようですが、大きなミスを２度ほどしたようで次の試合ではベンチになっていた。頑張ってほしいですね。
• なんとなくウルブスとチェルシーの試合を見ていましたが、パーマーはチェルシーの中心選手になっているようで何よりです。
  試合はウルブスが勝ちましたが、ネトが滅茶苦茶良い。獲得の噂もありますが、右WGは本職が主要メンバだとベルナルドしかいないので獲れるようなら獲ってほしいですね。
• １月のシティファンが選ぶPOTM（月の最優秀選手）はデブライネに決まったよう。
• けが人：なし

スタメン

CF：ハーランド
OMF：アルバレス
OMF：デブライネ
LMF：フォーデン
RMF：ベルナルド
DMF：ロドリ
RB：ウォーカー
CB：ディアス
CB：アケ
LB：グヴァルディオル
GK：エデルソン

前半

ブレントフォードは始まりからトニーとモペイめがけて裏にアバウトでもいいのでボールを出すようなプラン。
制度は低いがちょいちょいうまくいって怖い感じ。
２１分相手のゴールキックから良くない形で流されてしまい、そのまま抜けられて失点しまう。
アケとグヴァルディオルの対応があまり良くなかったか。
４７分デブライネのゴール前へのクロスが相手にはじかれはしたが、ゴール前に走りこんでいたフォーデンが落ち着いてゴール。
フォーデンは左だとやっぱり落ちるなとか考えていたら決めましたね（笑）
前半はいいシーンがいくつかあったが、相手のゴールキーパーのフレッケンに３つほど良いセーブをされたが、シュート数１７本と攻めれてはいるので後半はチャンスを逃さないようにしたいところ。
ハーランドもまだ調子悪そうなので後半は様子見で交代かな。こういう展開だと怪我明けとはいえハーランドもデブライネも代えずらい。

後半

５２分デブライネのクロスからフォーデンがヘディング。ゴール。
７０分ロドリの縦パスを受けたハーランドがフォーデンに落とし、それをフォーデンが持ち込んでゴール。
７１分ベルナルドとドクが交代。今日はあまり良くないベルナルドだった。
８５分ハーランドがコバチッチと交代。得点はなかったが、復帰戦としては良かったのでは無いかと思う。

総評

フォーデンはキャリア２度目のハットで活躍。１度目は昨シーズンのユナイテッド戦。
フォーデンは左WGでスタメンだったが後半はデブライネと位置を変えながら結構自由にプレーをしていた。
PLだけで８ゴールと２桁得が見えてきた。左WGでの活躍を見せたのでグリーリッシュとドクの今後の出場機会にまた響きそう。
全体の感想としては、やはり前半はブレントフォードの縦ポンに圧されている感があったが後半はペースダウンしたこともあり殆どシティの時間となっていた。
シティはフォーデンとデブライネを中心に攻撃を組み立て何度もゴールに迫っていた。シュート数２５本ということを考えるともう少し点を決めて欲しかったというのはあるが、勝てたので良かった。
怪我人もおらず、調子も悪くないのでPL初となる４連覇と２年連続の３冠を目指していって欲しい。
ただ、義務失点はどうにかしてほしいところ。

採点

スタッツ