トピックス

  • 中2日延期分の試合。
  • 前回対戦は3-1。フォーデンのハットトリックで勝利した試合でしたね。
  • ブレントフォードの前節は見ていたんですが、前半はブレントフォードの時間があったところを見ると前半のカウンターをどれだけしのげるかがカギと予想。前回のシティとの試合も後半バテていた感じがしました。
  • アザール、サッカーを見る理由となる選手にデブライネ、ベルナルド、グリーリッシュを挙げる。シティのサッカー好きなんですかね?ちなみにハーランドは見る理由に当たらないらしい。
  • ゴメスはガラタサライへの移籍が話題になっていましたが、ベンチに戻っているところ見ると今季は移籍しないようですね。
  • 移籍でいうとエムバペとハキミ、キミッヒが話題に上がっていますね。エムバペは意外な報道でしたが、正直無いでしょうね。キミッヒあたりはロドリ&ウォーカーのサブとしてはありかと思いますが、バイエルンが出さない気が。
    個人的にはネトが欲しいですが高いから難しいですかね。
  • けが人:グヴァルディオル(不明)、グリーリッシュ(不明)

スタメン

CF:ハーランド
OMF:フォーデン
OMF:ベルナルド
LMF:ボブ
RMF:アルバレス
DMF:ロドリ
RB:ウォーカー
CB:ディアス
CB:ストーンズ
LB:アカンジ
GK:エデルソン

前半

ブレントフォードはボックス内に8枚入るようなこともある布陣。トニーに向けてバンバンカウンターを入れてくる感じのサッカー。
まったくスペースがないのでシティはDFの抜け出しがあったときにチャンスができている。ただ、ミスしたときのカウンターが怖い。
本日の偽CBはストーンズ。アルバレスはST的な使われ方ではなく右でのプレー。
壁って感じのブレントフォードの守備。難しい展開の中でも決定機は作れていますが、あと一歩が足りない。
後半は決定機をどれだけものにするかといった展開になるかなと。ボックス内は狭いのでミドルを多用してスペースを作るような動きをしていかないと厳しいかと。
こういったスペースのない試合だとドクは先発だと難しいと思うのでボブスタートは良かったのかなと。終盤にドクやデブライネを出して攻め込みたいですね。

後半

前半とは変わらない布陣とプランで始まる。
前半と比較してややブレントフォードが落ち着いたプレーをしている。
61分ボブに代わりドクがIN。
71分カウンターからアルバレスのパスをハーフウェーラインでハーランドが受けると相手CBがスリップ。そのまま一人で持っていきゴール。
80分ウォーカーからハーランドのゴールがあったが、オフサイド判定。
得点が決まってからもブレントフォードは5バックを崩さないが、攻撃陣が前がかりになったことでスペースが空いてきた。
途中からフォーデンとアルバレスの位置が変わる。

総評

薄氷の勝利。
ブレントフォードは後半集中が切れるかなと思っていましたが、最後まで集中を切らさず守られましたね。
ミスがなければ引き分けていたかなと。
決定機は十分あった中での得点1。シュート数に対して得点が少ないのが最近の課題と思うので終盤に向け決定率を上げていきたいところですね。
相手GKのフレッケンはシティ戦前回と引き続き良いセーブをいくつも見せていて嫌な相手になりそう。
今日の試合の一番良かったことはデブライネを休ませて勝てたことかなと。

採点

選手名MOM(3名選出)決定機逸キーパス評価内容
ハーランド 2 0 7 決定機逸など最近のうまくいっていない感じが見える試合でしたが、なんやかんや点を決めるところは流石でした。
フォーデン 1 2 7 ミドルや狭いところでボールを受けるプレーなどのプレーが目立った。特に点が入ってからは決定機を作るなど良いプレーも。
ベルナルド 1 0 6 あまり個人で輝くシーンは無かったですが、全体を通して受け手として活躍。
ボブ 1 0 5.5 決定機のシーンは光るものを見せたが、それ以外はアピール不足。
アルバレス 0 1 5.5 良いところはなかったが悪いところも特になかった。今日のような相手にはアルバレスのミドルを武器にしたかったが、後半はそういったシーンもほとんど見受けられなかった。
ロドリ 0 1 7 57戦負けなしの男。ブレントフォードのプレッシャーは速く、難しいシーンもあったがほとんどミスなく受けきった。ウォーカーへの対角のパスでチャンスを作るシーンも。
ウォーカー 0 1 7 前半は特にクロスをはじかれてカウンターの起点になるシーンがいくつか。ただ、アシストになりそうなチャンスも何度か作った。
ディアス 2 0 7 難しい相手だったが、クリーンシートに貢献。トニー相手に善戦。
ストーンズ 0 0 7 偽CBとしてプレー。ストーンズの場合あまり取られないというかアカンジと比べると少し後ろ気味なのか、カウンターへの対応もうまくやれていた。安定感。
アカンジ 0 0 7 裏への対応含め難しいシーンは作らせなかった。惜しいミドルもあり、公式のMOTM。
エデルソン 0 0 7 決定機のシーンは落ち着いた対応。フリーで撃たれたヘッドをキャッチする場面も。

スタッツ

ゴール被ゴールシュート被シュートポゼッションCKCKからの得点PK取得
1 0 25 6 71 10 0