トピックス
- 前回は20節で対戦。1-1で引き分け。前半はロドリを中心に主導権を握り決定機を作りましたが、決めきれず無得点。後半は一転、ディアスとグヴァルディオルの主力CB二人が負傷交代する不運に見舞われます。守備の乱れを突かれ終了間際に痛恨の失点を許しました。勝ち点3を逃しただけでなく、守備陣の離脱という大きな課題が残る、サポーターには堪える一戦となりました。
- ここ5試合のプレミアリーグだと1勝1分3敗と負け越しており、直近だと中位のエヴァートンに3失点して負けておりい状況とは言えません。
- シティはプレミアリーグでの試合が3月15日のウエストハム以来で結構空きました。
- チャンピオンズリーグではレアルマドリードに1-2で敗戦。前半でベルナルドが決定機阻止のハンドで退場するなど、残念な敗戦となりました。しかし、カラバオカップ決勝ではアーセナル相手に2-0で勝利。この試合からドク、ハーランド、セメンヨ、シェルキの4枚で前線を担うようになり、それが上手くいって終始圧倒していました。オライリーが2得点の大活躍。
- FA杯準決勝ではリバプール相手に4-0で勝利。ここ数年のライバル関係でもまれに見るくらい圧倒した試合でした。ハーランドがハットトリックの大活躍。
- 代表ウィーク明けでもあり、各々所属国で活躍をしていましたが、ドンナルンマのイタリアはワールドカップのプレーオフでPK戦の末に敗北して、3大会連続予選敗退となりました。残念。あとはストーンズが代表でのトレーニング中に怪我。残念。
- ベルナルドはこの試合でポルトガル人の最多出場記録を塗り替えました。これまでは、フラムやウエストハムで活躍したルイス・ボア・モルテが記録していた296試合が最多でしたが、ベルナルドがこれを越しました。
引用:Bernardo Silva sets new all-time Premier League milestone in Chelsea clash - 怪我人:グヴァルディオル(右脛骨骨折/今季終了)、ストーンズ(ふくらはぎ怪我/不明)、ディアス(ハムストリング怪我/残り2週間くらい?)
スタメン
CF:ハーランド
OMF:シェルキ
LWG:ドク
RWG:セメンヨ
DMF:ベルナルド
DMF:ロドリ
RB:ヌネス
CB:クサノフ
CB:グエイ
LB:オライリー
GK:ドンナルンマ
前半
16分、シティは保持はしているが簡単に奪われカウンターを受ける等、落ち着かない展開が続く中、ククレジャに点を奪われるがオフサイドの判定。
19分ネトがドリブルでヌネスとロドリを抜き、シュート。ドンナルンマがビックセーブ。
44分頃セメンヨがカットインからシュート。シュートは枠をそれるが、セメンヨに求めているのはこういったプレーです。
後半
51分右サイドアタッキングサードでセメンヨがボールを何度か交換し、シェルキがペナルティエリア角から中にクロス。オライリーが中でポジションの取り合いを制し、ヘディングでシュート。左枠にゴールが収まる。
57分左からシェルキがショートコーナーキックでスタート。受けたドクがドリブルで時間を作り、ペナルティエリア沿いを中に走るシェルキにパス。シェルキはシュートフェイントを入れながらカットインをし、ペナルティエリア内のゲイエにキラーパス。ゲイエはボールをターンしながら受けて右足て左枠にシュート。ゴールが決まる。シェルキのファンタジスタのようなプレーとゲイエのストライカーのような落ち着いたプレーでした。
64分オライリーがハムストリングを痛めたのか、アイトヌーリと交代。心配です。
68分相手のキーパーからスタート。受けたカイセドに対してドクがボールを奪い、そのまま運んでシュート左枠にゴールを決める。
76分ドクとシェルキに代えてフォーデンとサヴィーニョがIN。
81分ベルナルドに代えてコバチッチがIN。コバチッチは8節エバートン戦以来の出場。
83分ククレジャが抜け出して決定機を迎えるが、ククレジャのヘディングをドンナルンマがビックセーブ。
総評
3-0で勝利。
前半はチェルシーのほうが明らかにチャンスがありましたが、後半は完全にシティのゲームでした。
チェルシーはククレジャ、パーマ、ネトあたりが活躍はしてましたが、あと一歩といったところで、これを耐えたから後半の展開になったと思います。
後半オライリーが得点を決めてから、試合はシティのものになったと思います。得点の勢いで2点目3点目があったと思うので、あのタイミングで得点を決められたのは良かったです。
アーセナル戦とリバプール戦とは異なり、ロドリの立ち位置が前寄りに感じましたが、それ以外の前4枚でのプレスは継続で上手くいっており、複数得点でのゴールは次のアーセナル戦の自信になりそうな試合でした。
ハーランドが決めてくれていたらなおよかったのですが。もっと大差にしてアーセナルにプレッシャーを与えたかったです。
アーセナルが今節負けたので、これでシティはすべての試合に勝てば得失点差次第で、優勝の可能性があります。ハーランドには得点を量産してほしいです。
何はともあれ、これでチェルシー戦は13試合負けなし。ビック6の一角に相性良くやれています。※最後に負けたのがチャンピオンズリーグ決勝の敗戦です。
今日の見どころ1:74分のクサノフのロングフィードからクサノフのミドルまでの一覧の流れ
今日の見どころ2:87分ノエルが帰宅。
採点
| 選手名 | MOM(3名選出) | 決定機逸 | キーパス | 評価 | 内容 |
| ハーランド | 3 | 5.5 | 決定機はあったが決めきれなかった。守備で良い戻りをするシーンはあった。 | ||
| シェルキ | 〇 | 1 | 2 | 9 | 2アシスト。プレースタイルは全く異なるが、点に絡むところはデブライネを彷彿させる。 |
| ドク | 1 | 7.5 | 1ゴール。ドリブルで何度も時間を作りチャンスも作り出した。球際で負けない。 | ||
| セメンヨ | 6 | 良い形でシュートを撃つシーンは何度もあったが、結果は伴わなかった。でもセメンヨはこれでいいと思う。 | |||
| ベルナルド | 1 | 7 | 目立つことは無いが、何度も顔を出してチームのために戦っていた。最近パスがずれることが多いのが少し気になる。 | ||
| ロドリ | 7.5 | フル出場。前半の最初は怪しかったが、徐々に調子を取り戻した。 | |||
| ヌネス | 1 | 7 | 前半ネト相手に苦しんでいたが、よく耐えていた。良いクロスを上げるシーンも。 | ||
| クサノフ | 7.5 | フィットしたと言える。危なっかしいプレーも無く、決定機を防ぐシーンや前線への素晴らしいフィードを何度か見せた。 | |||
| グエイ | 〇 | 8.5 | 1ゴール。ストライカーのような落ち着きでゴールを決めた。攻撃も守備も落ち着いている。 | ||
| オライリー | 〇 | 2 | 8 | 1ゴール。アーセナル戦で決めたようなヘディングでのゴール。得点のできるディフェンダーとして活躍している。守備面でも問題となることは無かった。 | |
| ドンナルンマ | 8 | 2つ素晴らしいセーブがあった。ハイボール処理も含めて安定していた。 |
スタッツ
| ゴール | 被ゴール | シュート | 被シュート | ポゼッション | CK | CKからの得点 | PK取得 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 18 | 12 | 65 | 12 | 1 | ー |
