トピックス

  • 代表戦明け1戦目。コバチッチがケガして帰ってきた。
  • ウォーカー2026年夏まで契約延長、映画のオマージュ風の契約発表が話題に
  • ウエストハムは1敗もしておらず4位、ブライトンとチェルシーに勝っているのが怖いところ
  • フィリプス、ペップと相談して残留の意思を伝える
  • アウェーユニのズボンがウエストハムと同じえんじ色なんで少しわかりづらい
  • ウエストハムには賭博問題で移籍が破談になったパケタがいる。
  • マカティ、シェフィールドに移籍。プレシーズン含めいまいちアピール不足かなと。フォーデン、パルマー、ルイスあたりと比べると出てきた時のインパクトを感じられない。ペップのコメントとか見ていると期待値高そうではあるが。
  • けが人:デブライネ(今年は絶望)、グリーリッシュ(長くはならないが不明)、ストーンズ(長くはならないが不明)、コバチッチ(次の試合くらいにはでれる)

スタメン

CF:ハーランド
LMF:ドク
RMF:フォーデン
ST:アルバレス
OMF:ベルナルド
DMF:ロドリ
RB:ウォーカー
CB:アカンジ
CB:ディアス
LB:グヴァルディオル
GK:エデルソン

前半

アルバレスがいるときは大体そうだが、アルバレスがST気味。ロドリの相方のような立ち位置に今日の試合だとベルナルドがいるような立ち位置。
ウエストハムは中央を閉めており、無理に上がらずカウンターを前の数枚で狙うといった戦術。
30分くらいからウエストハムの時間帯になっており、カウンターをいくつか食らっていた中で36分にカウンターから失点。
ドク単独での仕掛けが多くなっていたのは狙いと思われる。普段よりも右に人数をかけているように思われる。

後半

ハーランドへの縦パスからロドリ→アルバレス→ドクといった流れでドクが開始一分でゴール。今日ずっと狙っていた形が実った。
攻撃時ウォーカーが右に貼らなくなっている。代わりにベルナルドが右に貼るようになっている。
フォーデンは中に位置しておりバイタルで受けるような立ち位置。
76分アルバレスの浮き球パスからベルナルドがゴール。
ヌネスが入ってからはウォーカーが偽SBに位置を変えた。
ウォーカーが攻撃時右に張る→下がり目→偽SBと忙しい。
86分にアルバレスのスルーパスからベルナルドがカットインしてパス。ハーランドがゴールを決める。

総評

1失点目はドクのトラップミスからだったが、それ以外の動きはよかった。
今までのシティにいないタイプのガンガン仕掛けに行くタイプなのでグリーリッシュとのすみわけもできると思う。
初ゴールは難しい状況の中からだったため素晴らしかった。
試合展開としてはウエストハムの強烈なカウンターに対して苦戦していた。エデルソンのセーブがなければ状況は変わっていたかもしれない。
今後のトッテナム、リバプール相手のカウンターに対して対応できるかが不安で仕方ない。
カウンターに対して弱いのは長年の課題であるが。。

採点

選手名MOM(3名選出)決定機逸キーパス評価内容
ハーランド 5 0 6.5 今日はハーランドの日ではなかった。ハットトリックできてもおかしくなかった。
フォーデン 1 0 6.5 要所でバイタルで受け前半の難しい時間で点の匂いがする選手だった。ただ、結果は出せず。
アルバレス 0 1 7.5 試合に出れば結果を残す。点に絡むし守備もしっかりとする。ポストもうまくこなすという便利屋。
ドク 0 1 7.5 前節よりもいい活躍。何度も仕掛けていてほとんどで勝利していた。トラップミスからゴールになったのはいただけないが、それでも今節のMOM。
ベルナルド 0 1 7.5 前半は変なとられ方をすることもあり、調子悪そうだと感じていたが、1ゴール1アシストは素晴らしかった。
ロドリ 1 1 6.5 パケタに簡単に奪われてカウンター、みたいのはあったりしたが、基本的にはいつも通り無難にパスを回していた。
ディアス 0 0 7 特に問題なく安定していた。
アカンジ 0 0 6.5 得点を決められたシーンはもう少し対応があったかもしれない。他は問題なかった。
ウォーカー 0 1 7 前に後ろに中にと試合中にポジションを変えることが多い中でタスクをこなしていた。
グヴァルディオル 0 1 6.5 得点シーンは簡単に股を抜かれてしまった。ハーランドへの惜しいクロスもあり、守備もほとんど問題なかった。
エデルソン 0 0 8 2度ほど素晴らしいセーブがあった。決められていたら終わっていた。

スタッツ

ゴール被ゴールシュート被シュートポゼッションCKCKからの得点PK取得
3 1 29 6 69 11 0