CWC決勝12月23日マンチェスターシティVSフルミネンセ

トピックス

• 浦和戦の感想は未定。。
• 初冠のかかった試合。
  基本的に欧州チームからすると罰ゲーム感の強いクラブワールドカップだが、シティにとっては公式に世界一になれる機会なので逃したくないところ。
• 前情報通りデブライネとハーランドはベンチ外。
• 久々にみるマルセロが楽しみ。
• けが人：デブライネ（年明け）、ドク（不明）、ハーランド（不明）

スタメン

CF：アルバレス
OMF：フォーデン
OMF：ルイス
LMF：グリーリッシュ
RMF：ベルナルド
DMF：ロドリ
RB：ウォーカー
CB：ディアス
CB：ストーンズ
LB：アケ
GK：エデルソン

前半

４５秒アケがキーパーに触られなければ、あわやゴールのシュートがポストに当たりそれをアルバレスが胸で押し込んでゴール。
１０分くらいまではシティの前プレがはまっていたが、流石南米王者という足元のうまさを随所にみせフルミネンセの良い時間が続く。
１６分エデルソンのパスミスからピンチになりエデルソンが相手をひっかけ一時審判がPKを提示するがオフサイドの判定に助けられる。
２６分ロドリのスルーパスからフォーデンがペナルティエリア内に抜け出し多分中へのラストパス。相手に当たりゴール。

前半のポゼッションは半々くらい。
シティはディテールのところがいつもと比べて雑な印象。ただ、フルミネンセも結構良いパス回しから急に雑な裏へのパスを出したりするので０点ですんでいるといったところ。
エデルソンはなんか最近あまりいいパスを出しているイメージが無い。なんかミスったなと思ったらあわやPKのシーンとかもあったし。
個人的にそろそろオルテガ出してもいいんじゃないかと思うくらい良く無いと思っている。
ルイスに関してもサイドバックやってる頃のほうが輝いていた気がする。
本人は８番でやりたいようだが、８番で良い活躍している試合よりも良くない試合しているほうが多いと思う。

後半

５７分ごろルイスの気の抜けたプレイがいくつか見受けられる。そろそろ変えたほうが良いのではと感じる。
６０分ルイスとコバチッチを交代。フルミネンセもマルセロが交代。レアルで元チームメイトのコバチッチとこぶしを合わせる。
６８分ロドリが後ろからのファールを受ける。フルミネンセの選手はレイトでプレスしてきたり足を削ってきたりするのはやめてほしい。
７１分コバチッチの回収からアルバレスが抜け出しマイナスのクロス。フォーデンがそれを押し込む。
ゴールは親指を加えたパフォーマンス。子供が生まれたか？
ロドリはやっぱりダメそう。こんな試合でケガしなくても。。
７３分ロドリとストーンズに代わりアカンジ、グヴァルディオルがIN
８０分フォーデンとアケに代わりヌネスとボブがIN
８７分ヌネスがサイドから持ち込んで中にいるアルバレスへパス。アルバレスはフェイクを入れつつ落ち着いてゴール。

総評

ロドリの怪我が心配。ロドリの怪我が心配！
次の試合はエヴァートンなので強敵ではないが、ここのところの勝ち点のとれなさを考えるとロドリがいないのは不安でしかない。
前向きに考えるとロドリ不在時の連敗をここで止めて、やれるところを見せてほしい。
この試合の感想は前半は点差ほどの差は無くてフルミネンセに点が入っていてもおかしくなかった。
プレスがかいくぐられてフルミネンセのシーンになることもありプレミアでも見られる展開なので、どうにか修正してほしいところ。
後半はシティの時間になることも多く、点差も開いたことでフルミネンセのラフなプレーも見られだして、ひやひやした。
ヌネスは試合に出ると結構得点関与しているので、結構楽しみ。後半戦や来期に期待ができる。
凶暴なことで有名なメロとウォーカーが試合後に取っ組み合いの喧嘩をしてチームメイトに仲裁に入られていた。
そんな中、コバチッチはマルセロと仲良く話していた。
最後授与式でウォーカーとロドリが何かもらっていた。多分ロドリが大会MVPか何かなのかと思う。ウォーカーは多分チームの何かの賞なのかな？

採点

スタッツ