前書き
先週までに投稿予定でしたが、風邪をひいてしまって投稿できませんでした。。
来週のニューカッスル戦までには個人ごとの選手評価をしていきたいです。(願望)
こちらの記事ではマンオブザマッチ(MOM)の回数についての記載をしていきます。
基本的には表で情報をまとめただけのものとなります。
前半戦公式MOM
23-24シーズンの前半戦のMOM数1位はフォーデンとなりました。
前半戦はデブライネ不在がこの結果に大きく響きましたね。デブライネ不在により出場機会が増えたことと真ん中で使われることが多くなったこと役割的にもサイドの時も中に入るような立ち位置になっていて、より得点に関与することが多くなったことが要因かなと思います。
2位にいるハーランドとドクが途中から離脱したのもフォーデンのMOMが増えた要因の一つかなと思われます。
後半戦は今離脱しているメンバーがストーンズ以外全員戻ってくることが考えられるので、少しフォーデンもしくはアルバレスの立ち位置が弱くなることが想定されますが、フォーデンがこのまま同じ位置で使われることを個人的には祈っています。
筆者はフォーデンをインサイドハーフでスタメンを希望しております。
※「ー」になっているものは他チームがMOMとなっています。
※公式MOMは全コンペティション出しています
前半戦公式MOM該当者
チーム | 試合 | 選手 |
---|---|---|
アーセナル | CS | ー |
バーンリー | PL | ロドリ |
セビージャ | USC | パルマー |
ニューカッスル | PL | フォーデン |
シェフィールド | PL | ロドリ |
フラム | PL | ハーランド |
ウエストハム | PL | ドク |
レッドスター | CL | アルバレス |
ノッティンガム | PL | フォーデン |
ニューカッスル | EFL | ー |
ウルブス | PL | ー |
ライプツィヒ | CL | フォーデン |
アーセナル | PL | ー |
ブライトン | PL | ドク |
ヤングボーイズ | CL | ハーランド |
ユナイテッド | PL | ハーランド |
ボーンマス | PL | ドク |
ヤングボーイズ | CL | グリーリッシュ |
チェルシー | PL | ハーランド |
リバプール | PL | ドク |
ライプツィヒ | CL | フォーデン |
トッテナム | PL | アルバレス |
アストンヴィラ | PL | ー |
ルートン | PL | ベルナルド |
レッドスター | CL | ー |
クリスタルパレス | PL | ー |
浦和 | CWC | ロドリ |
フルミネンセ | CWC | アルバレス |
エヴァートン | PL | フォーデン |
シェフィールド | PL | ロドリ |
合計
選手 | 合計 |
---|---|
フォーデン | 5 |
ロドリ | 4 |
ハーランド | 4 |
ドク | 4 |
アルバレス | 3 |
グリーリッシュ | 1 |
ベルナルド | 1 |
パルマー | 1 |
前半戦当ブログMOM
当ブログでのMOM選出数1位はロドリとなります。
この結果の理由としては、3名選出になると大体高パフォーマンスを出しているロドリがMOMに入ってくるのと、私があまり得点とアシストを採点に重きを置いていないからだと思います。
私の主観は置いといて、前半戦のロドリは不在時に勝てていないことを考えても、あながち間違いではない結果かなと思います。
あとは、シティの便利屋もといペップのお気に入りであるベルナルドが2位に入っているのもロドリと似たような理由となります。
全体的にスタメンで選ばれる面々は一度はMOMに入っているので、どの選手も19試合中1試合は輝いているのかなといった結果になりました。
※当ブログでは1試合につき勝敗関係なく3人MOMを選出しております。
※個人的主観の基準に達していなければ、3人フルで選ぶわけではなく1名の時も0名の時もあります。
※筆者の私生活に影響が出ないようにプレミアリーグの試合のみ評価をしているため以下の表ではプレミアリーグの評価のみ記載しています。
前半戦等ブログMOM該当者
チーム | 試合 | 選手 | ||
---|---|---|---|---|
バーンリー | PL | ハーランド | アルバレス | ウォーカー |
ニューカッスル | PL | フォーデン | コバチッチ | ディアス |
シェフィールド | PL | グリーリッシュ | ロドリ | ディアス |
フラム | PL | ハーランド | コバチッチ | アカンジ |
ウエストハム | PL | ドク | エデルソン | ベルナルド |
ノッティンガム | PL | フォーデン | エデルソン | ディアス |
ウルブス | PL | アルバレス | ー | ー |
アーセナル | PL | グヴァルディオル | ー | ー |
ブライトン | PL | アルバレス | ロドリ | ドク |
ユナイテッド | PL | グリーリッシュ | ロドリ | ベルナルド |
ボーンマス | PL | ドク | ベルナルド | ロドリ |
チェルシー | PL | ハーランド | ベルナルド | ロドリ |
リバプール | PL | アケ | ベルナルド | フォーデン |
トッテナム | PL | ロドリ | アルバレス | ウォーカー |
アストンヴィラ | PL | エデルソン | ー | ー |
ルートン | PL | ベルナルド | ロドリ | アケ |
クリスタルパレス | PL | グリーリッシュ | ロドリ | ウォーカー |
エヴァートン | PL | アルバレス | フォーデン | ロドリ |
シェフィールド | PL | フォーデン | ロドリ | アケ |
合計
選手 | 合計 |
---|---|
ロドリ | 10 |
ベルナルド | 6 |
アルバレス | 5 |
フォーデン | 5 |
ディアス | 3 |
ドク | 3 |
ハーランド | 3 |
ウォーカー | 3 |
エデルソン | 3 |
アケ | 3 |
グリーリッシュ | 3 |
コバチッチ | 2 |
グヴァルディオル | 1 |
アカンジ | 1 |
後半戦個人的スタメン(ベスメン想定)
基本的にはほとんど昨シーズンのCL決勝の面子となります。
議論となる点としては、アルバレスとフォーデンのどっちを優先するかってのと、グリーリッシュとドクのどちらを優先するかってところかと思います。
あと、CLと違うのはアカンジとウォーカーのところですが、こちらはウォーカーが今季第1キャプテン確定とのことなのでウォーカー優先になるかなと思います。
アルバレスに関しては、フルメン揃ってしまうとスタメンではないのかなと思います。
ただ、不要というわけではなく駒の足りない右WGとハーランドが疲れた時の交代、フォーデンと同じような役割ができるのでそこでの交代のような形で出場機会は多いかと思います。本人がこの役割で満足するかは怪しいですが。
前半戦はチーム得点関与2位の成績を残しているので、外すのは正直もったいないですね。
グリーリッシュとドクについては、完全にバランスを見てグリーリッシュをスタメンにしています。
インサイドハーフがデブライネとフォーデンになるとどちらもスイッチを入れるプレイヤーとなってしまうため、バランスを見るとWGはホールディングプレイヤーにしたほうが良いかと思いグリーリッシュを選択。
ドクの活躍をみてドク優先となるとフォーデンの立場が弱まりそうだが、昨シーズンのギュンドアンの立ち位置の選手がいないのでドクは守備固めしているチームや、後半から違いを生み出す選手として使うのが良いのかなと思いました。
守備陣に関しては、アケ、ディアス、ストーンズ、ウォーカーで確定ではないかなと。
グヴァルディオルについては1年目ということもあり、アケのほうが良い。ディアスはちょいちょい怪しいところを今シーズン見せているが、それでもファーストチョイス。ストーンズはアカンジと比較しても偽CB面で一番良い。しいて言うならストーンズはケガがちなので、ここがアカンジに代わるかも。ウォーカーは前述通り。といった感じです。
GKはエデルソンでそこまで不満は無いが、今シーズンのできならオルテガにもう少し出番上げてもよいのではないかなと思う。
オルテガスタメンでも特に文句を言うつもりはない。