第33節4月13日マンチェスターシティVSルートンタウン

トピックス

• FA杯では６点決めて大勝していますが、PLでの試合は先に失点して2-1で苦戦した記憶があります。バークリーに簡単に持ち込まれてシュートを打たれてロドリが切れていた試合ですね。
• レアル戦は第三者目線でいうとシーソーゲームで得点がたくさん入り面白いゲームとなりましたね。アウェイで引き分けは多きかなと思います。
• ロドリ久しぶりの休み。ロドリがいないときは負けているので難しい試合となりそうですね。
  レアル戦に向けてフォーデン、ベルナルドも休めて良かったです。
• 怪我人はまさかの全員復帰。ウォーカーもアケも長引きそうだったので嬉しいですね。ただストーンズは体調不良だそう。デブライネもレアル戦直前で体調不良になっていたので心配ですね。
• けが人：ストーンズ（体調不良）

スタメン

CF：ハーランド
OMF：デブライネ
OMF：アルバレス
LMF：ドク
RMF：ヌネス
DMF：コバチッチ
RB：ルイス
CB：ディアス
CB：アカンジ
LB：グヴァルディオル
GK：エデルソン

前半

２分デブライネのスルーパスからハーランドが決定機をキーパーに止められる。しかし、そのあとごちゃごちゃしてからハーランドがダイレクトで蹴ったボールが橋岡に当たりゴール。おそらく橋岡のOG。
スタートから、かなり流動的なフォーメーション。
ルイスが右SBに入ってはいますが、ほとんど右の高い位置に張っていて右WGみたいでした。
ヌネス、アルバレス、デブライネ、コバチッチ、ドクが位置を変えながらで私が見ていても誰がどのポジションかつかめなかったです。
ドクだけほとんど左でしたが、右サイドは多分アルバレスかヌネス？みたいな感じでした。
前半はずっと押し込んでいましたが、ルートンがペナルティエリア内で固まってはじくシーンが続いていました。
ルートンとしては、カウンター狙いは間違いないですがはじいても前に誰もいないので、ずっとシティのターンみたいな展開。
押し込んではいるので後半もこの面子でいくんでしょうが、決定機を外しすぎて嫌な感じの前半でした。
ただルートンのシュートを０本に抑えているので、この展開のまま行けば問題ないでしょう。
デブライネは前半だけでキーパスを３本。あと惜しいシーンや決定機の演出など大活躍。

後半

交代なし。
６４分あまり期待のできないCK。アルバレスのショートコーナーからペナルティアークあたりにいたコバチッチへマイナスのパス。コバチッチがダイレクトでシーズン初ゴール。
７５分ルートンのパスミスからカウンター。ドクがPKを取得。
７６分ハーランドがPKを沈める。
８１分ハーランドとデブライネがボブとゴメスと交代。
８１分ヌネスがエデルソンからのパスをトラップミス。そのままカウンターでゴールを決められる。
ヌネスはタイプ的にあの位置でボールを受けるのは怖いんですよね。結構トラップ大きいんで。
８７分ドクがドリブルで２人を抜き去り、橋岡の股を抜いてゴールを決める。このレベルだとドクはやはり輝く。
９３分ドクのマイナスからグヴァルディオルが２試合連続ゴール。グヴァルディオルはパンチ力がありますね。

総評

デブライネアシスト未遂が多くて可哀そう。
ドク、このレベルの相手だとやはりすごく輝く。
ヌネスは良いところ沢山アルバ悪いところも沢山といった評価。この試合限らず。
初めは膠着した試合になっていたので点差は広がらないかなと思っていましたが、終わってみたら５対１。得失点差も考えると良い内容でしたね。
次回はホームでのレアル戦。主要なメンバも休ませることができなので価値大ですね。

採点

スタッツ