トピックス

  • 今シーズンは2節で対戦。0-2で今季初の敗戦でした。前半は攻撃の形を作れていたものの、アイトヌーリの負傷退場によりバランスを崩し、決定機を逃し続けたことが響きました。途中交代のドクやベルナルドが機能しなかった一方、終盤に投入されたフォーデンやロドリが好調を見せていました。
  • トッテナムは直近プレミアリーグでは5試合で3分2敗と勝ちがありません。FAカップでもアストンヴィラに負けていますが、CLではドルトムントとフランクフルトに勝っているという不思議な戦績となっています。
  • シティはチャンピオンズリーグ、ギュンドアンとサネのいるガラタサライに勝利。レアルマドリードが敗戦したことにより、上手いことラウンド16にストレートインとなりました。怪我人が多くなっていたので良かったです。
  • オルテガがノッティンガムフォレストへ完全移籍。3冠したシーズンはオルテガがいなければプレミアリーグでの優勝はありませんでした。エデルソンよりも良い時期があったと思いますが、少し出番に恵まれなかったところもありました。新天地で大活躍してほしいです。トッテナム戦でソンフンミンのシュートを防いだのは4連覇したシーズンのハイライトとなりました。それ以外も出場できなかったエデルソンの代役をしっかりとこなしたのも素晴らしかったです。
  • ボブがフラムへ移籍しそう。個人的にはありな移籍。ボブは期待していた時期があっただけに残念ですが、怪我が多すぎますね。オルテガと同じく、4連覇したシーズンにデブライネと一緒に途中出場してからの得点は忘れることができません。
  • 怪我人:コバチッチ(かかと手術/3月くらいに戻ってくるはず)、ボブ(ハムストリング負傷)、ストーンズ(太ももの怪我)、ドク(ふくらはぎ/2月中旬ごろ復帰予定)、サヴィーニョ(太もももの怪我)、ディアス(ハムストリング負傷/最長で2月初旬復帰)、グヴァルディオル(右脛骨骨折/今季終了)、ゴンザレス(打撲?)

スタメン

CF:ハーランド
OMF:ベルナルド
LMF:セメンヨ
RMF:シェルキ
DMF:オライリー
DMF:ロドリ
RB:ヌネス
CB:グエイ
CB:クサノフ
LB:アイトヌーリ
GK:ドンナルンマ

前半

11分がボールを運んだところをベルナルドが奪取して、それをパス。ファイルナルサードで受けたシェルキが運んで、ペナルティ右からシュート。左ネットにシュートが突き刺さる。ショートカウンター成功。
23分シェルキが一人で運んでシュートまでいくシーンはシェルキのクオリティの高さが出ていて素晴らしかったです。
44分相手のクリアをロドリがカットしてペナルティエリアにいるベルナルドに縦パス。ボールは少し流れるが、スライディングして横にパス。PKのポイント辺りにいたセメンヨが強烈なシュートを左に撃ちゴールとなる。セメンヨは2試合連続ゴール。
前半終了。試合展開としてはシティが押し込んでトッテナムがカウンターを狙ってクリア気味のボールを蹴って、それをシティがカットする。みたいな展開が続いています。
特に良かったのはロドリ、ベルナルド、オライリーの中盤で、この3人のパス回しが上手くいっていることでボールを保持できて攻撃に繋ぐことができています。
トッテナムのクリア寄りの前へのパスを守備陣がしっかりと抑えているのもカウンターの芽を摘んでいて大きいです。今日は守備が結構前から上手くいっています。
セメンヨは3回くらいドリブル仕掛けて普通に取られていて、今日はダメかなと思っていましたが、得点を決めるところゴールセンスがあります。
シェルキは天才肌なところが何度も見えて良くも悪くもといった選手だなと思います。今日は得点も決めて、一人で打開もしてと素晴らしいですが、感覚でプレーするので仲間と合わないところもあります。
前半のゴール期待値はシティ0.88でトッテナム0.17。シティ1あっても良いかなって感じの試合展開でした。

後半

51分ドンナルンマが頭の上を抜くシュートに素晴らしいセーブを見せる。
53分簡単に点を決められる。ただ、ソランキはグエイの足を蹴ってグエイの足でゴールとなっているので疑惑の判定。
69分シェルキとアイトヌーリに代えてラインデルスとゴンザレスがIN。オライリーが左サイドに入り、ゴンザレスがオライリーの位置、シェルキの位置にラインデルスが入る。
70分ゲイエのクリアを相手にとられオライリーが入れ替われ左サイドからクロスを上げれる。クロスをソランキがヒールに当て右ゴール枠にゴールを決める。ドンナルンマは手を当てるが惜しくも届かず。
74分カウンターで左サイドからシュートを撃たれるがゴンなるんマがどうにか右足にボールを当てセーブ。
88分ベルナルドに代えてフォーデンがIN。
94分ロドリに代えてマルムシュがIN。

総評

2-2で引き分け。前半の圧倒的な展開が嘘のような後半の出来でした。
前半はまさに「シティのペース」でした。特にロドリ、ベルナルド、オライリーの3枚による中盤のパス回しが質・量ともに高く、相手に隙を与えませんでした。
後半の失点が明らかにターニングポイントとなりました。グエイの足をソランキが蹴ったのは間違いないんですが、先にグエイを蹴ってるように見えるので、これが本当に先にグエイを蹴っていたら誤審になると思います。
試合結果は出てい、今更何も変わらないんですが。
それよりもシティの後半の20分くらいの出来が悪すぎて、そちらの方がモヤモヤしました。
前節のウルブス戦も同じような展開だったので、監督の指揮の問題なのか、中盤の疲労によりボールが回らなくなったか、分かりませんが調整してほしいところです。
69分にラインデルスとゴンザレスを投入し活性化を図りましたが、直後の70分に失点。交代策が裏目に出たのかもしれません。
この試合のいい点を挙げるとするとオライリーが中盤で良かったことでしょうか。フィジカルがありボールを扱うのが上手いので通用していました。ロドリの位置でのプレーは難しそうですが、前線に出るボランチとして大成するのも近いのかもしれません。
ゴール期待値はシティ2.08でトッテナムが1.05。トッテナムがゴラッソと疑惑のゴールだったことを考えるとシティが勝っていてもおかしくなかった試合ではありました。
今日の試合の見どころ:44分のセメンヨのバク宙。

採点

選手名MOM(3名選出)決定機逸キーパス評価内容
ハーランド14いつもよりは収めていたが、肝心の得点が。
ベルナルド17.52点目のアシスト。縦横無尽に走り、特に前半パス回しに貢献していた。
セメンヨ6ドリブルほぼ全敗。サイドで良いプレーを見せることは無かった。ただ、得点を決めたのでこの評価
シェルキ7.5前半の速い時間に素晴らしいゴール。何度も良いプレーを見せて活躍した。
オライリー5前半の素晴らしいパス回しに貢献。中盤でもこのレベルでやれることを証明した。左サイドに移ってからの入れ替わられたプレーだけ酷かった。
ロドリ17まだ昔ほどのキレを感じさせないが、それでもチームの中心として恥じないプレーで貢献した。2点目の起点。
ヌネス7持ち前の足の速さを活かして右サイドからは殆どチャンスを作らせなかった。
グエイ61失点目のシーンは災難だった。試合を通して集中してプレーできていた。
クサノフ61失点目はソランキに上手く収められてしまった。それ以外の所で素晴らしかったので、あのワンプレーだけ残念。
アイトヌーリ5良いような悪いようなそんなプレーを終始していた。もう少し良いプレーがあれば評価が上げられたが。
ドンナルンマ72失点とも仕方ない失点だった。
ラインデルス1出場時間が短かったため採点無し

スタッツ

ゴール被ゴールシュート被シュートポゼッションCKCKからの得点PK取得
2 2 12 11 61 4

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