トピックス
- 前回は9節で対戦。アウェイの試合で0-1で敗北しました。攻撃時にストーンズがボランチの位置に上がるシステムで臨むも、相手のハイラインと激しいプレスに苦しみ、前半にCKから先制を許します。後半、ボブやサヴィーニョらを投入して徐々に押し込む時間を増やし、終了間際にはハーランドがネットを揺らすも一歩及ばずオフサイドの判定に。チャンスを活かしきれず、ヴィラの堅守の前に痛い完封負けを喫する結果となりました。
- プレミアリーグでの直近5試合は2勝1分2敗。4月後半から5月頭にかけてフルアムやトッテナムを相手に連敗を喫し、一時は足踏み状態となりましたが、直近の試合では強豪リバプールを4-2で破るなど、攻撃陣が爆発。ヨーロッパリーグも優勝して勢いがあります。
- 噂だったペップ退任が確定しました。本当に残念ですが、10年目の今季でタイミングが良かったと言えます。10年本当に長かったです。初年度こんなにマンチェスターシティの試合を追うとは思っていなかったので感慨深いです。どこかで10年間をまとめた記事を出したいと思います。本当に10年間お疲れ様でした。
- ニコ・オライリーがプレミアリーグの「年間最優秀アカデミー卒業選手」と「最優秀若手選手賞」を獲得。オライリーはシティのファンが選ぶシティのシーズン最優秀選手にも選ばれています。
- レス・マクドウォールを超えて、ペップは今日の試合で593試合となり、マンチェスターシティ単独最多指揮となる。
- ずっとスタンドの拡張をしていましたが、拡張されたスタンドをペップスタンドと命名して、ペップの銅像が置かれる予定とのこと。
スタメン
CF:フォーデン
LMF:サヴィーニョ
RMF:セメンヨ
OMF:ラインデルス
DMF:ベルナルド
DMF:ゴンザレス
RB:ルイス
CB:ディアス
CB:ストーンズ
LB:アケ
GK:トラフォード
前半
入場の際ベルナルドの目に涙が。
ベルナルドとストーンズは子供を連れてスタジアムにIN。スタンドにはペップの幕が大きく真ん中に張られており、その両脇にはチャンピオンズリーグ優勝時のトロフィーを持ったベルナルドとストーンズの幕が張られています。
19分コーナーキックの際、アケの顔に足が入る。危険なプレーでしたが、ペナルティエリア内であったことからPK無しと判断される。
23分左コーナーキックから相手が頭に当ててクリアしたが、ファーにいたセメンヨが右足で合わせて左枠にダイレクトでゴールを決める。これで18ゴール目となります。
32分エデルソン、ギュンドアン、フェルナンジーニョがスタンドにいることが映される。
前半終了。両チーム控え組が多い中ですが、シティペースで前半は進みました。シティとしてはチャンスが多かったのでもう一点くらい欲しかった所。
後半
交代なしで開始。
47分アストンヴィラのコーナーキックからストーンズがヘディングで跳ね返すが、相手選手のワトキンスにボールがあたり、そのままシュートを撃たれてゴールが決まる。アストンヴィラはファーストシュートでのゴールとなりました。
前半と打って変わってアストンヴィラのペース。前半はシティが前からプレスをハメていましたが、後半はアストンヴィラが前からプレスをハメてきており、上手くいっています。
58分セメンヨとベルナルドに代えてシェルキとコバチッチがIN。ベルナルドはスタンディングオベーションが贈られる。シティの選手、ヴィラの選手に花道を作られ交代する。ベルナルドの目に涙があるのは勿論、ペップの目にも涙が。
62分右サイドからワトキンスが持ち運んでストーンズを躱し右枠にゴールを決める。オフサイドが怪しい所だったがVAR判定でストーンズの左足が残っていたためゴールの判定となる。
77分ラインデルス、アケ、ストーンズに代えて、アイトヌーリ、グヴァルディオル、ドクがIN。ストーンズも涙をこらえきれず。
90分コバチッチから縦パスを受けたフォーデンが反転。左足を思い切り振りぬく。ゴールになるが、ほんの少しお尻が出ていたので、VARが入りオフサイドとなります。ただ、ファンが求めていたフォーデンのプレーはこういったものです。
6万332人が動員されエティハドスタジアム史上最多の動員数になったとのこと。
総評
1-2で敗戦。ヴィラに今シーズンダブルを食らいました。
前半の勢いは完全に失われ、後半は全体的に勝つ気を感じられず、残念な試合となりました。
どちらも消化試合だったので、最後の試合としては締まりませんが、こんなもんでしょう。
ペップの最後の采配で文句があるとするとマルムシュがスタメンじゃなかったことだけで、ベンチメンバはベンチだった理由がわかるような試合でした。
前半の良い時間に得点が決められず負けたところを見ると、前半のシーズンをほうふつとさせたので、ベンチメンバはどこか変えないとダメなのかもしれない。
特に前半のメンバは前半のシーズンにスタメンでいることも多かったので。
ちなみにハーランドはこの試合が終わった時点で得点王となりました。
今日の見どころ1:58分ベルナルドの交代シーン
今日の見どころ2:77分ストーンズの交代シーン
今日の見どころ3:試合後のセレモニー。ギュンドアン、エデルソン、ベルナルド、ストーンズが登場して、本当に一時代の終わりを感じた。
採点
| 選手名 | MOM(3名選出) | 決定機逸 | キーパス | 評価 | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| フォーデン | 2 | 5 | チャンスは作った。ただ得点に絡むことはできなかった。オフサイドで得点にはならなかったが、あのようなプレーをフォーデンにはもっと求めています。 | ||
| サヴィーニョ | 1 | 2 | 6 | 前半はドリブルがキレキレだった。得点まで行けたらよかったが、結果を残すことはできなかった。 | |
| セメンヨ | 〇 | 6.5 | 1ゴール。パッとしなかったが、ゴールを決めるところは流石。勝ちたいなら残した方が良かった。 | ||
| ラインデルス | 2 | 5 | ラインデルスは本当にゴールが足りない。消えている時間も長いので、チャンスをものにしないといけない。 | ||
| ベルナルド | 〇 | 1 | 6 | 特に前半守備が良かった。最後までベルナルドらしいプレーをして交代時はスタンディングオベーションを受けた。 | |
| ゴンザレス | 〇 | 6 | 久しぶりのスタメンの中、無難にボールを繋ぎ役割はこなした。ベンチ外になるような選手ではないところを見せた。 | ||
| ルイス | 1 | 4 | 前半は素晴らしい攻撃参加があったが、後半は守備面で穴になっていた。特に対人で苦しんでいた。ルイスの課題はフィジカル面で、これから上のレベルに行くにむけて難しい状況が続くと思う。 | ||
| ストーンズ | 3 | 2失点に絡む。まだ完全とは言えず、調子のいい時のような繋ぎや良いプレーは無かった。最後の試合でこんなことは言いたくないが、今日の戦犯。 | |||
| ディアス | 5.5 | ディアスが原因の問題は無く、久しぶりのスタメンで充分役割をこなしていた。 | |||
| アケ | 1 | 5.5 | 球際しっかりいって左サイドが問題になることは無かった。 | ||
| トラフォード | 5 | 2失点目はどうにかできたかもしれないが、良いセーブも見せた。 |
スタッツ
| ゴール | 被ゴール | シュート | 被シュート | ポゼッション | CK | CKからの得点 | PK取得 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 16 | 10 | 51 | 9 | 1 | ー |
