トピックス
- 前回は10節で対戦。ホームの試合で3-1で勝利しました。前半は互いに高いインテンシティで攻め合う激しい展開となり、シティはCKから先制を許すも、ハーランドのゴールで追いつき1-1で折り返します。後半はシティが主導権を握り、オライリーの勝ち越し弾とハーランドのこの日2点目となる追加点で突き放しました。フォーデンや新戦力シェルキの連携も冴え渡り、面白い試合でした。
- 直近5試合は4勝1分。アーセナルやニューカッスルという強敵に勝利しており、セメンヨがいなくなった後もしっかりと成績を残しています。チャンピオンズリーグの出場圏争いもしているので、モチベーションが高く嫌な相手です。
- シティはプレミアリーグ14試合負けなし、ボーンマスはプレミアリーグ16試合負けなし、という調子が良いチーム同士の戦いとなります。ただシティは中2日、ボーンマスは中9日なので疲労面ではシティ不利かと思います。
- ニコ・オライリーがプレミアリーグの年間最優秀アカデミー卒業選手に選出されました。納得の受賞です。シティのアカデミー出身者ではパーマー、デラップに続き3人目の受賞者となります。あまりこの賞を把握していませんが、フォーデンが受賞していないことを見ると歴史の浅い賞なんだと思います。
- シティは3日前にFAカップ決勝をチェルシーと対戦。セメンヨの華麗なヒールシュートでのゴールもあり、優勝。ペップ政権3回目の優勝となりました。ペップはこれで10年目で20個目のタイトル&国内カップ2冠を2度達成したイングランドサッカー史上初の監督となりました。
- ペップが退任すると世の中では騒がれています。節目の10年目。2年連続プレミアリーグが獲れなかったことも影響しているのかは分かりませんが、これまでの騒動より現実味のあるニュースとなります。次は今季チェルシーを解任されたマレスカになるのではという噂。
- セメンヨは古巣対戦。
- コバチッチは364日ぶりのプレミアリーグでのスタメンとなります。
- 怪我人:とうとう無し?
スタメン
CF:ハーランド
LMF:ドク
RMF:セメンヨ
OMF:コバチッチ
OMF:ベルナルド
DMF:ロドリ
RB:ヌネス
CB:クサノフ
CB:グエイ
LB:オライリー
GK:ドンナルンマ
前半
入場の際、セメンヨはボーンマスサポーターから拍手で迎えられる。シーズン途中に抜けた割に歓迎されている珍しい。
今日はコバチッチ、ベルナルド、ロドリという中盤。どこで攻めるんだという試合開始時の感想。ペップはコバチッチ好きですよね。
12分ハーランドからスルーパス。セメンヨがゴールを決めるが、VARでオフサイド判定。
39分ボーンマスが後方の繋ぎから右サイドの裏にスルーパス。ヌネスと競争になるが、そのままダイレクトでマイナス。中で受けた来るクルーピが左に巻いたシュートを右枠に決める。クルーピが見事でしたが、少しクサノフがヌネスのフォローでボールによりすぎたことで相手にトラップから時間を作らせてしまったか。
後半
交代なしで開始。
56分ベルナルド、コバチッチ、セメンヨに代えてフォーデン、サヴィーニョ、シェルキがIN。セメンヨはスタンディングオベーションを受ける。
正直交代はしましたが、3選手ともそこまで酷いパフォーマンスでは無かったです。チャンスは作り出していました。
76分ドクに代えてマルムシュをIN。今の所交代したメンバは上手くいっていない印象だが、この交代はどうですかね。
95分パワープレー。シェルキからのロングボールをペナルティーアーク内でオライリーがヘディングで後ろにそらす。それをクサノフがヘディングでそらし、ハーランドがヘディングで前に出す。競り合ったフォーデンは競り負けるが、ペナルティエリア内でクリアされたボールがロドリに当たり、ロドリがシュート。シュートは左ポストに当たるが、ハーランドの目の前に転がり左足一閃。右枠に強烈なゴールに当たる。
総評
1-1で引き分け。試合展開としては、3枚替えまでイーブンだったのかなと思います。それ以降はボーンマスが2点決めていてもおかしくなかったですが。
ボーンマスは全員攻撃、全員守備といったプレーでよく走っていた。対してシティは中2日ということもあり、全体的に重かった印象です。
3枚替えの時にベルナルドとセメンヨは残して良かったのではないかなと感じました。もしくはセメンヨは残すか。
今日セメンヨはそこまで悪い印象ありませんでしたし、サヴィーニョがそこまでセメンヨほどボールを持てたかというと怪しいので、より得点力のあるセメンヨを残した方が良かったのではないかな思いました。
あと、ドクを変えたのも悪手だったかと。ドク代えてからいよいよボールの置き所が無くなりました。
まあスタメンの時点で嫌な予感がしたので、あまりスタメンを代えると上手いかないの典型だったのかと思いました。
失点しましたが、守備陣は前線が攻め挙がっている中、最後まで集中して守備をしていました。
中盤と攻撃陣も悪くはなく、ボーンマスが良すぎたのかなと感じました。
次は最終節。勝って終わりたいですね。
今日の見どころ1:セメンヨ交代時スタンディングオベーション。
今日の見どころ2:85分ノエル帰宅。
採点
| 選手名 | MOM(3名選出) | 決定機逸 | キーパス | 評価 | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーランド | 〇 | 1 | 7 | 1ゴール。チャンスを作り出したり、良い受けをしたりと見せ場は作ったが、もう少し早くゴールが欲しかった。 | |
| ドク | 1 | 1 | 6.5 | ドリブルでチャンスを作っていた。決定機創出にはもう少し足りないところがあったが、それでも左サイドは一番チャンスを感じた。 | |
| セメンヨ | 1 | 5 | チャンスを作ったり、際どいオフサイド判定のゴールもあったりと、最低限の活躍。もう少しだった。 | ||
| コバチッチ | 5 | ドリブルのキレは良くチャンスも作っていたが、後ろでのビルドではあまり効果的では無かった。 | |||
| ベルナルド | 5 | ロドリといつも通りの役割をこなしていたが、得点に結びつくようなプレーは無かった。 | |||
| ロドリ | 6 | 後半ミスが少しあったが、右に左に振ってチャンスを作っていた。得点シーンに絡む。 | |||
| ヌネス | 6 | 失点には絡んでしまったが、つなぎで詰まっているときに特にヌネスはボールの受け手として上手く対応していた。 | |||
| クサノフ | 5 | 失点に絡む。相手の素晴らしいゴールというのもあったが、多少クサノフの立ち位置も問題があったと感じた。 | |||
| グエイ | 〇 | 7.5 | ずっと集中を切らさず、球際激しく勝ち続けていた。素晴らしいパフォーマンスだった。 | ||
| オライリー | 〇 | 1 | 7 | チャンスを決めていたらヒーローだった。今日もいつものようにつなぐ場面でも攻撃の場面でも印象的だった。 | |
| ドンナルンマ | 6 | 2度ほど難しいセーブがあったが、ドンナルンマらしく落ち着いたセーブを見せた。 | |||
| シェルキ | 1 | ー | 出場時間短いので採点無し。 |
スタッツ
| ゴール | 被ゴール | シュート | 被シュート | ポゼッション | CK | CKからの得点 | PK取得 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 11 | 9 | 55 | 6 | ー | ー |
